またまた間が開きつつ

人様の文章に手を入れるという、毎度のことながら因業な仕事だなあと思わなくもない作業がようやく終了しました。
性格、行動、言葉遣いなど、どこまで振れ幅とするか、など、いつも悩みますね。
今まで何故か気付かなかったことなんかにも気付いたので、次回以降の糧にできればいいですね。
簡単に言うと「ですますキャラは難しい…」。


さて、話はコロリと変わって、某「ぴこ×CoCo×ちこ」を見ましたヨ!

…えーっと?
ぴことちこときて、更に少女要素の強いCoCoを投入することに疑問を呈していた諸氏も多かったようですが、なんかひとことで言うとCoCoはぴこのアッパーコンパチみたいな存在でした。よりファンタジーな存在…ていうか、モロにそれを匂わせてるのがアレなんですが。

その影響ですかねえ、ぴこがほんのちょっとだけ男の子っぽいほうに振れてます。
でも声がね…あれなんだよね…。
ちことの絡みが今回割と短めで空気化してるのも残念。ちょっと女の子っぽくなった気もしますし…。

アングルとかちょっと凝ってきてるのかな? という感じでした。でも、動きとしてはまだ単調ですかね。それで作画レベル維持できてる感じもあるんですが。全員イカっ腹になってるのはなんなんでしょ(笑)。結構エッチに見えますけれどね。

しかし相変わらずお○○○んがイライラしてどうしよう、って線の感じは薄いんですね。普通にエッチしてますし。射精に対する欲求やカタルシスが薄いって言うんでしょうか。
そろそろ理解不能になってきたイメージ映像とか、こう、酔っ払うのもいい加減にしてくれって要素も相変わらず強いです。イメージにほおずき使うとか、ラストあたりでほおずきが画面に並ぶとか、花火が撃ち上がるとか、ナニコレ?(笑)って感じでした。


キャラが女の子っぽいことについては、私もそういうものしか結局作れなかったので、言う立場ではないんですが^^;
ガチ男の子を入れた作品もやりたかったなあ。女の子っぽいの、男の子なの、両方いろいろ考えてたんですけどね。
残念だなあ。