RUNEキャラの嗜好チェック Fifth,Twin編

 という訳で、猫舌の関わった歴代RUNEキャラの性的嗜好とかエッチレベルとかの話です。ぴヨナ♪ぴコナ未確認原画集を持ってる方は分かると思いますが、あの巻末のみたいなものです。こういう話を書くとアダルトコンテンツっぽくなるなあ^^; いまさらでしょうか。

  • マナ

 マナは(あまり育成ゲームっぽくないですけど)育成ゲームの娘なので、嗜好としては「お父様次第」の割とニュートラルな感じだと思っています。性格的にも比較的変動する設定ですし。エッチが好きかどうかも、大きく変動します。というかマナはエッチ度=お父様に対する好感度なので、機嫌がよく、お父様が大好きな状態だとエッチにも積極的になります。トゥルーエンド後はいわばその好感度がMAXで固定された状態と考えられるので、グレンがどうなるかというと…^^;

  • エナ

 マナに比べると二人になったことや元々の設定が多少細かくなったことで、イメージが固まりやすくなりました。エナはお父様に褒められたり、求められることで自分を感じることができるタイプなので、その最たる行為であるエッチはまさに晴れ舞台というような認識を持っています。また、最初は自分が感じることに抵抗がありましたが、それをお父様が喜ぶということに気付くと、その抵抗もなくなりました。彼女にとっては自分が達する=うまくエッチができた、であり、それはお父様をいかせるのと同じくらい大事なことになっています。ですから、自分があまり気持ちよくないときは「うまくできてないのかな?」と思って自分から感じやすいようにしてしまうことがあり、それがエッチ好きに見える原因にもなっています^^;

  • リナ

 エナの直接的な積極さに比べると一段落ちる傾向にあるリナ。どうもその辺、Twinできちんと書き切ることができませんでした。そんなリナは、雰囲気に酔う傾向があります。今はまだ子供っぽいのでエッチを「お父様と遊ぶこと」の一種みたいに捉えているところがありますが、その意味が分かってくると、ぐっとレパートリーの増えそうな将来性があります。具体的に言うと、リナは羞恥プレイやSMなど、あらゆる精神的エッチパターンをこなせる素質があるのです(笑)。攻守両対応です。コスプレ的な楽しみも理解するので、新しい服や下着を買ってもらうたびにそれをエッチで使ってしまい、翌日エナに怒られる、というようなシーンが想像できます。あと、エナの服を無断拝借してエッチをするとか(笑)。

 天魔の娘たちは全員「お父様との接触面積が大きいほど嬉しい」という好みがあります。抱き締められたりとか。また、安心感を与えてくれるお父様の手も好きなので、掴まれるのが大好きでもあります(笑)。

  • ユウ

 Fifthの時代とTwinの時代のユウには基本的に変わりがないということに、私の中ではなっています。ユウは一人で生きていく力を備えた女性ですが、それは長生きするうちに自然と身についた力で、彼女は実は非常に依存心が強い自分の本心を、充分把握しています(これは天魔の習性が未だに消えずに残っているということでもあるかも知れません)。特に歴代「グレン」にはその気持ちが表に出やすく、誘惑を装って甘えてしまうことがしばしばあります。しかし、「グレン」に特別な感情がある彼女は若いグレンが自分に溺れないように色々手を打ってはいるようです。

  • リン

 男性経験は多い(はず)ですがあまりそれを感じさせない感じの人ですね。心、というか懐の広い人なのかも知れません。仕事を一生懸命してくれる人はそれだけで彼女にとってポイント大なのかも。けれど、きっとどんな人がスタンプ貯めてくるかドキドキしながら待ってるところはあると思います(笑)。


 Fifthのサブキャラは別にやるかも知れません。とりあえず次回は「ゆきのかなた」で〜。