大人気ない話
最近暇がなくて出していなかったフィギュアをごそごそ出して、部屋に設置した撮影スペースでパチパチと写真に。
- エグゾースト ぽぽたんフィギュアコレクション
みい。このフィギュアの売りの片一方。
サイズはだいたいネトヴィネと同じくらい。ブルマがまぶしい造形です。細かいところまでよく出来てます。ちょっと細すぎて安定感に欠ける点はありますが。ちなみに箱版のシークレットはブルマがあずき色。嬉しいチョイスではあるのですが今回は必ずシークレットが入るアソートではないので、レアリティに比べると微妙か。改造でスク水にできませんかねぇ。
まい。ポイントはやはりしまぱんでしょうか。けれどこいつはベースを使ってうまいことバランスを取らないと自立というか、きちんと座りません。パンツにピントが合ってなかったなぁ…。ちなみに、カプセル版は縞の色違いがシークレットでした。
メアー。よくできてます。けどポーズがこぢんまりとしすぎてしまっているのが難か。
小奈美。脱げてる靴がワンポイントですが、これもちょっとまとまりすぎ…っていうかあざとさが足りませんね^^;
もう一つの売りのあい。箱がめちゃくちゃ重くてサーチするまでもなく分かります^^; パーツ分割が複雑でバラバラになりやすく、組み上げるまでが一苦労。このサイズなので、眼鏡を思い切って外してきたのは正解かも知れませんね。
ほとんどプラモデルなバスタブ。
んでもって禁断の(笑)。
成型色そのままなのでライトが当たると照り返しちゃいますが、出来は見ての通り。いわゆるエリアB*1も完備。水夏から続いたお色気造形がきちんと生かされている感じ。パーツのスキ間を埋めてやりたくなりますが。
- 週刊わたしのおにいちゃん 特別増刊号
非常によくできています。…が、今まで情報公開されすぎたせいでさすがに手に取った感動が薄れてしまいました。剥くとか2次的な楽しみも今回ないですし。シチュエーションも、なんていうかあざとさが滑っている感じですねぇ。変態に強要されてるようにしか見えないもんなあ^^;
ちゆ12歳でド肝を抜いたネトヴィネシリーズ第二段。原画はちゆと同じぽよよん♥ろっく氏。原型は宮川武氏。
箱もよくできてます。
ダイナミックな躍動感のある前回のちゆと比べてどうかなと思いましたが、なかなかどうして、今回もよくできています。角度によって情報量が変わる=違う楽しみが見えてくる、立体的な作りと言えるかと。
スティックの部分。印刷がきれいに出ていて、スケールの小ささを感じさせない精密さを醸し出しています。
ベストアングル。奇しくもぽぽたんのまいと同じ感じのしまぱん。個人的にはシロップのスティックにもっとぺたんと座っていたほうがよかったのですが。
- おまけその1 SRDX R.O.D -THE TV- アニタ
やまとから限定品としても出ていたようですが、もはや入手不可能なので。R.O.D -THE TV-大好きなんですよー。前半だけ、と言わないといけない結果になってしまったのが残念ですが(泣)。
可愛らしい顔立ち。アニタらしい、ふてぶてしい顔つきも欲しかったかも。
差し替え頭部の一つがこのピンク丸ほっぺだったから、余計にアニタの生意気っぽい表情は見たかったですねえ。
最後はふくれっつら。本編第4話「中一コース」っぽく。「もう…プライベートまで口出して欲しくない、だいたい書類とか手続きとかどーしたんだあ」あー、西浜中学校の制服着ているフィギュアがあったらいいなあ。「うちメチャ貧乏なんだよ、誰かさんのオモチャのせいで」あう。
- おまけその2 ちょーくげきよっ!
エースヒロイン大吟醸から魔砲少女四号ちゃんと、そのコスプレをした成恵。
成恵のほうがシークレットなのに、コスプレという設定だからかいろいろ簡素。四号ちゃんの方は背中にパンツァーファウストがあったりと、何気に凝った作り。
成恵といえばコレ。ぱんつ造形は凝ってるような普通なような。無地が寂しいと感じてしまうのは今回チョイスした他のフィギュアのせいでしょうか^^;
これでしばらくは購入予定のフィギュアなし。次は何をネタにしますか。
*1:B地区。