電童のEDのCOUNT DOWNって

　加速とか熱血とか努力とかがいっぺんにかかる気がする曲ですね(そうか？)。本編の終わり際がED前半にかかるシティーハンター方式の拡張と言えるような原作アニメの演出が好きです。スーパーロボット大戦MXでもそれを髣髴させるような演出をしてくれないかな…。(W-Infinityが戦闘ミュージックとして地味だとかはゲフン、ゲフフン！)

　微妙にお金が増えたり(給与)減ったり(通信料とか)する時期です。買い控えていた漫画や新しく出た漫画などを回収しつつ出社。最近折れた歯が痛んで安眠できない…歯医者は通ってるんですけどね。

　とりあえず本屋に寄って月詠(８)、がぁ〜でぃあんHearts(６)、ファイナルファンタジーXIアンソロジーコミック初級者編を購入。
　FFアンソロは一部で有名なMr.パブロフ氏の漫画が載っているので購入です。それから実は猫舌、FFXIのプレイヤーでもあります。メインジョブ ナLv61、セカンドジョブ 詩Lv49程度ですが。漫画は砂丘での話で私にとってはとても懐かしい感じの話でした。ゴブがグールになったら身長伸びてるだろ！　とかみんな本気で殴るからサレコウベが粉々になって骨くずに…とかは誰でも思うんですね(笑)。あ、よく見るとタルのフェイスが宙出版のFINAL FANTASY XI++に収録されていた漫画と共通だ。彼らの若い(？)頃ってことでしょうか。しかしさすらう正義の吟遊詩人、ラテーヌの星ことPavypavyのかの姿はもうすっかり面影もありませんな(苦笑)。朝が来れば消える私〜♪

　がぁ〜でぃあんHeartsでは紅の綾が正式参戦。スク水宇宙海賊もラミエルなんて名前もらってレギュラー化。でもってソウド(ソウルチェーンド)なる言わば真敵登場でまたもシリアス方面に移行中。和也はあっさり敵の方へ行ってしまったりと色々。ポワワががぁーつ変身解けずひな側に残留したのは、例の妹の設定ですかね。なんか元々読みづらかった漫画ですがコマ内の書き込みが減って、よけいわかりづらくなってる気がします。巻末人気投票がなくなって久しいのが一番残念かなぁ…。

　おまけで今月のヤングキングOURS。一番熱いのはやはり巻頭を飾った朝霧の巫女でした。こまの回想話。ちまちまやっているスーパーロボット大戦MXの参戦作品でも「母」の話は結構多かったりして(電童のベガやラーゼフォンの麻弥)なんとなく猫舌的にマザーs週間なのですが、こまの母性も痛くて熱くていい感じです。しかし忠尋の母の結実とはこういう繋がりか。母同士、重いなあ。今回は昭和霊異記に登場していた花於が再登場したのも◎。
　他の漫画はいつも通りというか。イノセント第一部完て。なんていうかOURSも迷走しているというか漫画の入れ替わりがジャンプ並に激しいですな。

　そのジャンプではまた早々に終わりそうな漫画がスタートし、無敵鉄姫スピンちゃんが11週にて終了。少年守護神も今週で10週。銀魂が意外と健闘していますね。個人的には主人公のみスポットが当たりすぎで俺カッコイイ漫画という感じもしてしまうのですが。