私の友人がひとこと「ガイキングって、提供ついてないね?」。

 

あ、ほんとだ。

(録画している人は確認してみてください。番組前半にも終了後にもスポンサー紹介がありません)

 いきなり降って涌いたような企画だったり、大空魔竜のデザインが比較的ファンタジーっぽかったものから旧作ほぼそのままなぞらえたデザインに直されていたりと、何かと不思議な感じのする本作品ですが、制作も迷走しているのでしょうか。

 1話を見た感想はぶっちゃけ「大空魔竜ダンガードA」だったのですが(おい)、なかなか熱い展開だったので今後を期待したいです。

 しかしハイドロブレイザーってHydro-Blazerで火と水の合わせ技という印象を勝手に持っていたのですが、ガイキングは火の巨人になっちゃってましたね。フェイスオープンの伏線なのかな?(えー)

 ガイキング自体もパート1やパート2の合体パターンが多少のアレンジこそあれ、パート2のツメで固定するのがそのままだったりすごいですね。オモチャ展開はやっぱり考えてないのかなあ。

 ……実はオモチャが欲しかったら超合金魂買え、ってことだったりして。

 (そういや脚本が三条陸ってのも無駄に熱いですな)