死亡遊戯

 最近体調が悪いです。
 体調が悪いと精神面にもあまりよくなくて、何が不満だとか不安だとかないのにだんだん意識が暗くなってきます。
 まあそうなるとまずい、というのはこの歳になると体験的に分かっているわけで、無理矢理気持ちが高揚するような方向へ持っていくわけですが。浮かれていると、体調の悪さはあまり自覚しないで済みますし。
 というわけでメカ娘を並べてみたり、今回は出荷量が多かったらしく特に問題なく買えたS.I.C.ゾルダ&タイガをいじってみたり、飾る場所がなくて順番待ちのフィギュアを箱の外から眺めてみたり、漫画を読んだり、DVDを見たりしてました。(っていうか体調の悪いときはDVDがツラいのがいかんです。投資がいらないから一番楽なんだけどなぁ)
 で、メール確認しようとしたら家のネットワーク用のPCが死にました…。だうーん。
 そう言えばらいどん(来鈍)氏の初一般漫画「らぶるーちん」が出ていたので買ってきました。薄ッ。つばめシンドロームと一緒の厚さですな。でもこれで7回収録されてるのか…。ページ数じゃなくって、期間で出してるみたいですね、電撃。これも一つの作家救済手段なのかな? 内容、重ッ。幼なじみが可哀想だよ、この娘救済ないっぽいよなあ…。
 しかし来鈍氏の天使絡みってーと、どうしても両性具有かどうかが気になるのですが(を)。自分でもなんだかなぁなオチで締めます(笑)。