スーパーロボット大戦MX Chapter35「Hemisphere」36「命の行方」37「男の戰い」

 進行がかなり間違っていたので、書き直してます^^;(6/5) まとめてやると途中のステージの細かいことを忘れてしまいがち。
 35「Hemisphere」ついに綾人がTOKYO JUPITERに帰る話。ラーゼフォンはスタートから編成を離れていて、他のユニットでラーゼフォンを見送りながらドーレムと適当に戦う話です(そんな説明でいいのか)。ようやく紫東遥女史が話に絡んでくる。敵を全滅させると、遥を同乗させたエルフィのヴァーミリオンラーゼフォンの後を追ってTOKYO JUPITERへ。このステージはとにかくステージ開始前終了後のデモが長い。一旦中に戻った綾人は母親と会話。ムーリアンのことがちらちらと。そして、遥がようやく12年前の綾人と繋がりがあったことを明かしました。その頃綾人は本当に冒頭に出てきてた朝比奈と再会。彼女の血が青かったこと(綾人は「赤い」って言ってましたが)はゲームでは分かり辛かったですね。で、綾人は朝比奈と一緒にとっととTOKYO JUPITERを離れます(早っ)。
 36「命の行方」戻らない綾人を心配する一同。それと平行して、第三新東京市ではエヴァ3号機の話が。トウジの不安、ヒカリの気持ち、シンジ達のトウジに対する心配や複雑な気持ちを絡め進行していきます。綾人くんはというと、外で朝比奈と過ごしている毎日。しょうがないんだけど、デモ長〜。そんな中、TOKYO JUPITERから第三新東京市にドーレムが出現。これをエヴァ零〜3号機で倒すことに。ちょっと苦労しますが、初号機と弐号機のユニゾンキックでなんとか。で、片付け終わると3号機暴走。それ以降は本編どおり零号機と弐号機がやられてしまい、初号機がダミープラグで攻撃。そこに割って入るのがなんと! ラーゼフォンラーゼフォンはダミープラグの何かを悪いものと見たのか? とにかく綾人は暴走する初号機を防ぎ、トウジとシンジを救います。落ち着いたのも束の間、今度はドーレム、ヴィブラートが登場。ああ…、ここからがこのステージ本番です。ところで、ヴィブラートの出現時は、電気が落ちていく様子を見せて欲しかったな。ラーゼフォンって、ムーリアン(ドーレム)や綾人自身の立ち位置が明確でないので、そこにいる、というだけでドーレムを倒さなければならないという意識には繋がりにくいと思うのです。そして、「あの」ヴィブラートと戦闘開始。あー。朝比奈にボイスあったら痛かったろうなあ…でも聞きたかった気もする…。そして、ヴィブラートを倒すと。
 アヤトクン

 サヨナラ

 うーなんていうか、上のシーンだけでMXのモト取った。猫舌的に。この演出をここまでやってくれるとは予想外でした。カットインで入る驚愕の表情の綾人。いいけど、彼が今後もドーレム倒せちゃうのは謎だよなぁ。朝比奈(ムーリアン)とドーレムの関係、一応悟ってるはずなんだけど。そして、回収されたシンジはゲンドウに怒りをぶつけますが、原作どおり気絶させられて終了。
 37「男の戰い」エヴァ初号機を降りる決意をしたシンジに代わり、第三新東京市に攻めてきたドーレムを撃退することになるラーゼフォン。微妙にやる気な綾人くん。オブリガードも登場してますね。しかしこのネーミングには違和感を覚えるなあ。ある程度戦うと第拾三使徒ゼルエル登場。弐号機、零号機が返り討ちに遭うのは既にお約束。そのピンチに駆けつけたのは…あなたかい! お題「男」を引っ下げてロム兄さん登場。いや、確かにあなたは男を語る資格十分でしょうが、使徒に「待てぇいっ!」ですっかりギャグムードですよ、どうしてくれるんですか(笑)。そこでネェル・アーガマナデシコも到着。全員「俺たちがやらねば誰がやるんだ!」熱血説得でシンジの心を動かします。全員気力150になるし。お陰で残ったドーレムは全部メイオウ攻撃で吹っ飛びました。こればっかりだなー。地上の片がつくと、ジオフロントに初号機登場。電池切れ→「彼女」が目覚める→使徒を食ってる、のお約束パターン展開。ゼルエルを撃破し、ステージ終了。ステージ後のデモでエヴァと同化してしまったシンジのサルベージの話が入りました。なんかこの辺はもう見過ぎてしまっててなんとも言えませんね(苦笑)。